歳時記生活―旧暦のある暮らし―

旧暦のある暮らしに憧れて…二十四節季・七十二候を少し感じながら毎日過ごしてみたいと思います

道路端の水仙

ただ今、二十四節気の雨水

七二候は霞始靆(かすみはじめてたなびく)

 

道行く人々の服装はまだまだ冬

ダウンコート、ブーツ、毛糸の帽子

でもそれが、少し暑く重く感じる瞬間が増えてきました

 

車が行き交う大通り

歩道の脇に咲いている白い花


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水仙

ここだけ、これだけ咲いています

誰かが植えたとも思えない

ひっそり、でも力強く咲いてます

 

もうすぐ水仙の時期も終わります

何かが終わって、何かが始まる

春が来て、うれしいんだけど少し寂しい