空豆
七十二候は蚯蚓出(みみずいずる)
今日は真夏のような暑さ
ミミズだけではなく色々な虫も目につきます
地元で採れた空豆が出てきました
鮮やかな緑色を見ると初夏を実感
スーパーでは3月頃から見かけますが、主に鹿児島県産
地元農家の空豆を待っていたんです
いよいよコヤギ地方も空豆の季節がきました
空豆の季語はもちろん夏
空に向かってまっすぐ伸びるので空豆というそうです
サヤから取りだします
サヤの内側はスポンジのようにふわふわ
子供を大切に守っています
サヤを剥くときいつも思います
空豆さん、ごめんね
せっかくフカフカのお布団に寝てるのに
でもおいしく食べますからね
あと、このサヤも食べる方法ないかしら
塩ゆでは2分位がいいような
茹でたての空豆でビールを一杯
夏がきたのをうれしく思う瞬間