歳時記生活―旧暦のある暮らし―

旧暦のある暮らしに憧れて…二十四節季・七十二候を少し感じながら毎日過ごしてみたいと思います

セブ島ビール事情

二十四節気小満

七十二候は

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) 

万物が生き生きと成長し、やがて天地に満ちあふれる時期

 

ただ今フィリピンセブ島セブシティです

昨日の記事はこちら

セブ島 - 歳時記生活―旧暦のある暮らし―

セブ島、草木は生い茂り、緑が美しい

様々な花や、実がなっています

ここは一年中「小満」のような季節なのかも

 

そんな南国フィリピンのビールをチェック

ビール大好きなコヤギ、旅行に来たらまずビールをチェックします

 

フィリピンのローカルビールといえば

「サンミゲル」
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こちらはオーソドックスな「ピルセン」

サンミゲルの中では濃いめビール

ビールは瓶の蓋にサビがついている場合があるので、口を拭いてから飲むのかお約束


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こちらは「ライト」

さっぱりして水のように飲みやすい

若い店員さんはこちらをイチオシ

どこに行ってもおもむろに瓶で出てきます

ちなみにグラスを頼むとなぜか氷を山盛り入れてくれます

?瓶のまま飲むのが良いのかも…

氷飲んでもお腹は大丈夫でした


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こちらは「プレミアム」

置いてないお店もありますがあればこれがオススメ、おいしいです

ホテルのバーで注文しても瓶のまま出てきました

 

やっぱりその土地に行ったらそこのビールが一番!気温や料理、暮らし、人々の心持ちに寄り添っているのがお酒

その国を知るにはお酒を飲まないと始まりません(コヤギの場合)

 

そんなこんなでセブシティの夜も更けていきます