セブ島ビール事情
七十二候は
蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)
万物が生き生きと成長し、やがて天地に満ちあふれる時期
ただ今フィリピンセブ島セブシティです
昨日の記事はこちら
セブ島、草木は生い茂り、緑が美しい
様々な花や、実がなっています
ここは一年中「小満」のような季節なのかも
そんな南国フィリピンのビールをチェック
ビール大好きなコヤギ、旅行に来たらまずビールをチェックします
フィリピンのローカルビールといえば
「サンミゲル」
こちらはオーソドックスな「ピルセン」
サンミゲルの中では濃いめビール
ビールは瓶の蓋にサビがついている場合があるので、口を拭いてから飲むのかお約束
こちらは「ライト」
さっぱりして水のように飲みやすい
若い店員さんはこちらをイチオシ
どこに行ってもおもむろに瓶で出てきます
ちなみにグラスを頼むとなぜか氷を山盛り入れてくれます
?瓶のまま飲むのが良いのかも…
氷飲んでもお腹は大丈夫でした
こちらは「プレミアム」
置いてないお店もありますがあればこれがオススメ、おいしいです
ホテルのバーで注文しても瓶のまま出てきました
やっぱりその土地に行ったらそこのビールが一番!気温や料理、暮らし、人々の心持ちに寄り添っているのがお酒
その国を知るにはお酒を飲まないと始まりません(コヤギの場合)
そんなこんなでセブシティの夜も更けていきます