麦秋
小満の末候
麦秋至(むぎのときいたる)
麦秋(ばくしゅう、むぎあき)
麦の穂が実り収穫のときを迎える頃
麦にとっては収穫の「秋」を表現している初夏を表す季節の言葉
初夏なのに麦秋
言葉だけ聞くとまだ少しピンと来ません
麦が見たくて麦畑を探しましたが、近所にはありません
仕方ないので画像を検索
なるほど!
この黄金色はまさに「秋」の色
すんなり納得
昔々から日本人にとってこの色は秋の色
稲が実りの季節を迎える秋の色
教えられてないけど、確かにそう思います
黄金色の麦を見て、麦の秋と表現するのは当然なのかもしれません
色ってすごいですね
理屈や理由ではなく感じることができる
季節を感じる色をこれから探していきたいと思いました