歳時記生活―旧暦のある暮らし―

旧暦のある暮らしに憧れて…二十四節季・七十二候を少し感じながら毎日過ごしてみたいと思います

霜柱

冬至の次候

麋角解(さわしかのつのおつる)

 

あっという間にクリスマスも終わりました

コヤギは毎年30日にまで仕事

年末は忙しいのでクリスマスケーキも食べず仕舞い

のんびり大掃除したり、お買い物したりして過ごす年末が憧れなんですけどね

 

今年の12月は本当に寒いです

今日のコヤギ地方は昼間も一桁の気温

朝仕事に行く途中、畑一面か霜柱になっていました


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子供の頃は霜柱を踏みながら学校へ行ったっけど、今では道路が全て舗装されているので貴重な存在

 

うーっ、それにしても寒い、芯から冷える

コヤギの子供の頃はどうだったんだろう

もっと寒かったような…毎年足が霜焼けになってたもん

朝起きて着替えるとき、石油ストーブの前を取りたくて妹と争っていたっけ…

そういえば石油ストーブの上でお餅やお芋を焼いてたな

ストーブの上には平気でヤカンが置いてあったけど、危ないとは思わなかった

今では考えられない光景だけど

 

霜柱からこどもの頃に思いがタイムスリップ

ふと気がつくともう駅

今年もあと3日