歳時記生活―旧暦のある暮らし―

旧暦のある暮らしに憧れて…二十四節季・七十二候を少し感じながら毎日過ごしてみたいと思います

付岩洞part2(ソウルの旅)

二十四節気 穀雨

七十二候は 牡丹華(ぼたんはなさく)

 

ソウルプアムドンを散策しています

過去記事はこちら

 

暖かくて本当に良いお天気

ソウルの春を感じながらお散歩


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韓国の昔の建築「武渓園」

料亭でしたが再開発で壊されそうになり、この地へ移築されました


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街は緑が多く今はつつじが咲いています

坂道が多いので靴はスニーカーがおすすめ


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「箸の家」のアガシおすすめ図書館

滝のような噴水があるらしいのですが、テレビの撮影のため見られませんでした、残念

 

ここプアムドンはドラマの撮影地としても有名で、よくロケなども見られるそうです

 

尹東柱(ユン・ドンジュ)文学館の上の丘に可愛い看板がありました

「ピョルトゥラク」星のトラック?の意味でしょうか?


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入ると素敵なカフェでした


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風に吹かれながらひと休み

シャーベットみたいなアイスカプチーノがおいしい

「またプアムドンに来たいね」

夫も笑顔でうなずいています

 

プアムドン

ソウルなのに、どこか別世界に来たような

懐かしく、ゆったりとした時間が流れる街

 

美術館や超有名なチキン店など、まだまだ行きたいところはたくさん

絶対にまた来たいな