歳時記生活―旧暦のある暮らし―

旧暦のある暮らしに憧れて…二十四節季・七十二候を少し感じながら毎日過ごしてみたいと思います

盆踊り

二十四節気 処暑

七十二候は 綿柎開(わたのはなしべひらく)

 

処暑、暑さもようやく収まる頃

いやいや、今年はどうなっているのか

この異常な暑さのぶり返し

天気予報では「猛烈な激暑」と表現しています

 

今年も近所の盆踊りに行って来ました

去年の盆踊りの記事はこちら

商店街の小さな夏祭り

テントでは焼きそば、フランクフルト、焼き鳥など売っています


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今年は少し早めに行って、生ビールと焼きそばで盆踊りが始まるのを待ちます


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お祭りの焼きそばってなんでこんなにおいしいのかな

 

盆踊りが始まりました

一年経って忘れていた踊りも、少し踊るとすぐ思い出します


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何も考えずただ踊る、楽しい時間

なんで盆踊りがこんなに好きなのか

 

夏の夜、太鼓の音、大音量の曲に合わせて踊る人達

喧騒の中にいるはずなのに、自分の心はしんとしている

踊りの間はあの世と細い空間で繋がっているような、不思議な感覚

 

盆踊りが終わる、それは現実に戻るとき

さようなら、みんな

さようなら、盆踊り

ありがとう、また来年