歳時記生活―旧暦のある暮らし―

旧暦のある暮らしに憧れて…二十四節季・七十二候を少し感じながら毎日過ごしてみたいと思います

小正月

二十四節気 小寒

七十二候は 雉始雊(きじはじめてなく)

 

今日は小正月です

旧暦の1月15日は立春後の満月にあたり、その昔はこの日がお正月だったそうです

その名残として1月15日が「小正月」になりました

 

小正月には…

どんど焼き(正月飾りを燃やして無病息災を願う火炊き行事)が各地で行われます

小豆粥を食べるという習慣もあります

小豆の赤い色が邪気を祓うとされているのだとか

 

なるほど、赤い色ね…

ということで、今日はキムチ鍋にしました


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小豆粥ではないけれど、赤い色が邪気を祓ってくれそうだわ

 

実はこちらは、今日のおびごはんのレシピ

煮干で出汁をとったら濃厚だけどさっぱり、本当においしかった

 

赤くて辛くてうまいー!

邪気をもぶっ飛んだに違いありません

 

今年も元気で明るく過ごせますように

 

 

七草

二十四節 小寒

七十二候は 芹乃栄(せりすなわちさかう)

 

怒涛のように年末年始が過ぎました

気がついたら31日の大晦日

仕方なく正月飾りを飾りましたが、今年は一夜飾りになってしまいました

 

お正月は親戚のお家で過ごしました

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いつもは夫と二人だけなので、賑やかで楽しかった

ご飯を作らないのは楽ですなー

 

気が付くとお正月も終わってもう七草の節句

去年の七草粥の記事はこちら

 

しかし今年の7日の朝はバタバタ、仕事の後は飲み会

結局次の日の夜にやっと食べることに


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七草湯豆腐にしました

 

今年も無病息災でありますように

 

そして今年は、もう少しゆったりとした毎日を送りたいな

日々変化する季節をもっと感じ楽しみたい

ブログも5日に1回は更新したい!

 

んー、無理かな…

 

 

クリスマス

冬至の次候 麋角解(さわしかのつのおつる)

 

年末らしい寒さになってきました

12月が仕事の繁忙期のコヤギ

毎年クリスマスも、知らない間に終わっています

 

気分だけでもクリスマス、ということで


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ジャーン!

サラダの盛り付けをクリスマスリースにしてみました♪

 

味はいつものサラダですが、かなりクリスマスを感じました

少しうれしくなったけど、夜遅くこんな作業をして…

まだあれもしないと、これもしないと、なんて考えたらこのサラダ…

時間の無駄遣いか?

 

なんで毎年年末はこんなに焦るんだろう

もう年末は忙しいから何もしない!と割り切れば良いのですが…

それも出来ずにアセアセ、イライラ

 

いつかはゆっくりクリスマスの飾り付けをしたりお料理を作ったりしてみたい

コヤギの夢のひとつでもあります

 

冬至

二十四節気 冬至

七十二候は 乃東生(なつかれくさしょうず)

 

しばらくブログを書かないでいたら、あっという間に冬至になってしまいました

 

去年の冬至の記事はこちら

 

古来冬至の日は「死に一番近い日」と言われていたそうです

 

一年で一番夜が長くて太陽も一番少ない日

これから本格的に寒くなります

昔の人達にとって、冬は今よりもっともっと厳しいものだったに違いありません

死への不安を感じるのも最もです

 

「どうか無事にこの冬を越せますように…」

願いを込めて柚子湯に入って、厄払いをしたんですね

 

もちろん昔の人ほどではないですが、コヤギも冬が来ると思うと憂鬱に…

 

でも、今日が底で明日からまた少しずつ陽が長くなる

 

冬至は死と生が重なる日なのかもしれません

終わったらまた再生

どん底の次は必ず希望しかありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏みかん

小雪の末候

橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

 

季節外れの暖かさになったかと思えば、真冬の寒さになったり

この冬は一筋縄では行きそうもありません

 

七十二候の橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

橘の実が黄色く色づき始める頃

この「橘」ってなんだろう?調べてみました

 

橘は古くから日本に自生する柑橘類

四国や九州などに自生しているそうですが、今では貴重なものだそう

 

コヤギ地方にはないものなんですね

では最近この辺で黄色くなってきたものと言えば…

柚子もそうだし…

 

よく見かけるのは「夏みかん


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同じ柑橘類だし、まぁ橘のようなものでしょ

 

夏みかんは今頃黄色くなってきますが、まだまだ酸っぱくて食べられません

冬を越して春頃になると酸味も抜けて来ます

ようやく夏に食べられるので「夏みかん」と呼ばれるそうです


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確かに、冬も黄色い夏みかんがずっーと成っていますね

夏と言うよりは、冬のイメージが強いかも

 

不思議なやつだな、夏みかん

 

 

 

 

 

 

柚子

二十四節気 小雪

七十二候は 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)

平年より暖かい日が続きます

今年はまだ木枯らしも吹いていません

 

でも着実に冬が近づきつつありますよ

自宅窓からの紅葉がキレイになってきました


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昨年の紅葉の記事はこちら

 

近所の柚子も黄色く実っています

さっそく農家の無人販売で柚子を購入


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毎年恒例、柚子酢作り

柚子酢の過去記事はこちら

この間知ったのですが、柚子には「トゲ」があるということ


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動物などに食べられないよう、身を守るためといわれています

でも風に吹かれると、自分のトゲで自分を傷つけてしまうんだとか

 

そうか!だから多くの柚子には傷があるんですね

逆に傷がない柚子は、トゲが他の柚子に当たって自分はまぬがれたとか?

同じ柚子なのに、実った場所や風の向きで傷だらけの人生を送ることになる柚子も…

 

柚子を見ていて、少し悲しいような…でも少し笑っちゃうような…

 

これからは傷のある柚子を買ったらほめてから絞ることにしょう

 

傷だらけだけど仲間を守って立派だったね

今年もおいしい柚子をいただきます

ありがとう

 

 

 

 

ワイン

二十四節気 立冬の末候

金盞香(きんせんかさく)

 

あっという間に暦の上では冬になりました

朝晩冷え込みますが、まだ冬というよりは「晩秋」と言う方がしっくり来る陽気です

 

15日は「ボジョレーヌーボー」解禁日

昨年の記事はこちら

 

秋も深まるこの季節は、ワインがおいしい季節でもありますね

 

この日は山梨のワイナリーへ行って来ました

 

サントリー登美の丘ワイナリー


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富士山が目の前に見え、眼下にはぶどう畑が広がっています

お目当てのテイスティングコーナー

産地や品種で少しずつ飲み比べ


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楽しくてつい飲み過ぎちゃいます

普段あまり日本のワインを飲まないので、新鮮なおいしさを感じます

 

〈日本ワイン豆知識〉

・日本ワイン」とは、日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で醸造されたワインのことを言う

・使われる代表的なぶどうの品種

白ワイン用品種の「甲州」赤ワイン用品種の「マスカット・ベーリーA」どちらも日本固有の品種

 

日本ワインは、最近では海外でも評価が高く

繊細な味が和食にぴったりとのことです

これから注目していきたいな

 

お家に帰って、またまたワインです

今年のボジョレーヌーボー


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今年もおいしいです

 

いよいよ冬が来るんだな

ボジョレーヌーボーを飲みながら毎年思います

今年の冬も無事に過ごせますように

乾杯~