歳時記生活―旧暦のある暮らし―

旧暦のある暮らしに憧れて…二十四節季・七十二候を少し感じながら毎日過ごしてみたいと思います

沈丁花

二十四節気 雨水、七二候は今日から

 霞始靆(かすみはじめてたなびく)霞が春景色を彩り始める頃

 

暖かくなり、空気中の水分や塵で遠くがぼんやりかすんで見えることだそう

霞がたなびく…とても素敵な表現

 

今日のコヤギ地方は春三番が吹きました

霞も吹っ飛んでしまったようです

 

風に乗っていい香りがしてきました

 
f:id:koyagi-saijiki:20170223182958j:image

沈丁花です

 強く甘い香りが春の訪れを知らせてくれます

においで春を感じられる、幸せな瞬間