蛸
七十二候は 半夏生(はんげしょうず)
半夏が生え始めるころ
「半夏」は「烏柄杓」(からすびしゃく)の異名。この頃までに田植えを終える目安とされてきました。
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日本の天気予報の的中率は世界でもトップクラスだそうです
それは、稲作で生きてきた農工民族だからこその、天気への関心の高さから来ています
天気=食物=生死にかかわるから
なるほど、なるほど…
だから七十二候は農業の目安となる意味のものが多いんですね
今日は「半夏生」
田植えを終えた稲が、蛸の足のように地に根が張りますように…
と願いを込めて蛸を食べるのだとか
コヤギの夕飯もタコにしました
「タコとキュウリとトマトのマリネ」
たくさん植えられた稲から、立派なお米がたくさん実りますように!
おいしいお米が食べられますように!